シングルFPの乳がん日記

2010年9月に乳がんが発覚。 これを機に、シングルが病気になるということ、また罹患者が 増えている乳がんという病気についてなど、関連の情報をFPの立場で発信します。

ピンクリボン

プロフィール

シングルFP くろまる

神田生まれの江戸っ子ファイナンシャルプランナー。得意分野はシングル&事実婚カップル。「より幸せになるために・夢をかなえるために」をモットーに「幸せ」と「お金」の関係を探るべく、FPという枠にとどまることなく活動を続けている。オフィスBLISS代表 http://www.office-bliss.com
著書に『幸せの答えはあなたの中にちゃんとある』ゴマブックス、『シングルライフの老い支度』(共著)実務教育出版 がある。

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保険金入金

放射線治療も10回目を過ぎ、毎日粛々と病院通いを続けております。

胸に描かれた照射位置を示すしるしの線は、消えてしまうと困るので、金曜日には薄くなったところを書き足されます。

そのワインカラーの線は、まるでどこかの原住民(?)の刺青のようで、お風呂に入るときなど鏡に映すと、我ながら笑えます。(^_^;)


病院に支払う金額は、毎日5,910円。
約6千円と考えると、照射2秒=6千円ということになり、3割負担ですから、本当は約2万円、
つまり照射1秒=約1万円という計算になるのでしょうか~。
まぁ、ずいぶんいいかげんな計算ですけど。

毎日6千円弱が財布から出て行くのは、やっぱりけっこう負担ですね。
せめてものことですが、現金ではなく、毎日カードで払ってポイントを貯めるようにしています。

そんなある日、銀行でお金を下ろそうと、キャッシュカードをCD機に入れたら、預金残高の桁数がいきなり増えていて驚きました。\(◎o◎)/!

「誰か親切な人が振り込んでくれたのかしら?」と一瞬思いましたが、そんな人がいるはずもなく(爆)、翌日記帳してみたら保険会社からでした。
そして、その翌日に郵送で保険金振込のお知らせが届きました。
請求書を出してから、入金までずいぶん速かったです。

前の日記にも書いたとおり、
「非浸潤がん」というのは、他の部位における「上皮内新生物」と同じ扱いになるのではないかと思い、診断給付金は出ないものとあきらめていたのですが、どうやらがんと認定されたようです。

ちなみに、保険会社に提出した診断書には、病名「左乳癌」、病理組織診断名として「非浸潤性乳管癌」と書かれていました。

ともかくも、これで経済的には一安心です。




  1. 2011/01/22(土) 15:06:17|
  2. お金
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入院7日目(退院日)


朝の検温では、手術後ずっと37度台だった体温も平熱に戻り、今日こそ退院できそうです。

とはいえ、食欲は相変わらずで、朝はバナナを1本食べられたのみ。
パンと牛乳は残すのも気が引けるので、家に持って帰ることにしました。

回診時に診てもらった傷の状態も良好。

私服に着替え、民間の医療保険を申請するための書類を事務の人に依頼したり、退院のための荷造りをしているところに入院費の請求書が届けられたので、1階の入退院センターに支払いに行きました。


ちなみに、私の入院費の内訳は、

入院料233点 医学管理375点 画像診断180点 手術28,913点 麻酔9,400点 病理診断2,490点 診断群分類(DPC)21,861点  

ここまでで、診療部分が合計63,452点

通常、診療報酬点数1点につき10円ですから、金額になおすと合計634,520円ということになります。
健康保険により、3割のみ負担ですので、医療費の支払いは約190,350円

それに、食事分(食事療養負担額)2,940円と差額ベッド代22,050円を足した215,340円が全体の支払額ということになります。

しかし、私の場合は最初に限度額証明書を提出しているので、医療費が何点になっても、支払いは限度額プラス食事代と差額ベッド代ということになります。

支払い終えて、病室に戻ると、その往復だけで体力を使ってしまったらしく、またフラフラします。
仕方なく、少しの間、横になって休んでいましたが、ずっとそうしているわけにもいかず、迎えに来てくれた従妹に付き添ってもらい、タクシーで自宅まで帰りました。


その夕方、洗面所の大きな鏡で、改めて傷を見てみました。

傷は左胸の外側中央、真横に7~8センチほど。

その傷が開かないように、小さく切ったテープが縦に何枚も貼ってあり、その上に白いハニカム形状の緩衝剤、その上に空気は通しても水は通さないというごく薄い透明のテープが貼ってありました。
いまどきの処置はこんなに簡単なんですね。

切り取った部分が結構大きかったということで、バストが小さくなったかと思いきや、術後の腫れで、逆に何もしなかった右胸より1.5倍くらい大きくなっていました。^_^;
(その後、この腫れた感じが3週間ほど続きました。表面の傷の痛みよりも、こちらの方が気になりました)



テーマ:乳がん - ジャンル:心と身体

  1. 2010/12/09(木) 16:33:47|
  2. お金
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入院準備

11月2日の入院前検査終了後、入退院センターという部署に寄って入院についての説明を受けました。

「入院生活のしおり」という、むか~しの「修学旅行のしおり」なんかを髣髴とさせるパンフレットを渡され、入院時の持ち物等を説明してくれました。

日用品以外に指示されたのは下記のもの。

健康保険証/診察券/入院保証金5万円/印鑑/入院証書

支払いにカードも使用できる病院だったので、入院保証金もカードで支払えるかと尋ねたところ、現金のみの取り扱いだそうです。

入院証書というのは、入院費を踏み倒されないように、本人がちゃんと払いますと言うことを誓約し、なおかつ連帯保証人を決めておくための書類。
保証人欄は2名分ありましたが、私の場合は1名でよく、なおかつ親族でなくても入院証書の内容を了承した成年者であればOKとのことでした。


それから、部屋の料金表を見せられ、希望する部屋の種類をきかれました。

いわゆる差額ベッド代の不要な部屋から、1泊十数万円という特別室までよりどりみどり(?)


さて、この「差額ベッド代」というもの、入院する側からすれば「部屋が空いていないのだからしょうがない」と病院の言うなりに支払っている人が多いのではと思います。

でも、厚労省からの通知等もあり、本当は本人が希望していないのに、単に部屋が空いていないからという理由だけで差額ベッド代を支払わせることはできないのです。
それを知っているのといないのでは、病院との交渉のしかたも違ってきますよ~。

厚労省の調査(2004年)によれば、1日あたりの差額ベッド代の平均は約5300円。
1週間入院すればそれだけで37100円にもなりますから、大きいですよね。

※もう少し詳しく知りたい方は、この厚労省の書類の5ページ目(6)~(8)あたりを一例としてご参照ください。(PDFです)
 http://www.mhlw.go.jp/topics/2006/03/dl/tp0314-1b15.pdf


私が希望したのは、差額ベッド代のいらない、通称「タダ部屋」(入院後、看護師さんがこう呼んでいたのを聞きました)

しかし、病院側もそこでは引き下がらず、「部屋がいっぱいだった場合に備え第二希望までうかがっておきます」とのこと。
うーむ。ここで「希望」という言葉は使いたくないのですが、時間もないのでとりあえず1ランク上の部屋(4ベッドでトイレ付 日額5250円)を選んでおきました。

テーマ:乳がん - ジャンル:心と身体

  1. 2010/11/20(土) 15:28:09|
  2. お金
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入院前検査&費用小計

入院の約1週間前に入院前の検査を受けに行きました。

まずは通常の血液検査と輸血検査さらに尿検査と続いて、次に胸のレントゲン撮影、心電図・心機能検査、呼吸機能検査と進みました。

呼吸機能検査では、肺活量等を測ったのですが、息を吸ったり吐いたりのタイミングが難しく、何度かやり直しをさせられました。

それから、あくびか出るほど待った後に先生の診察。

手術の前日に行う「センチネルリンパ節検査」の説明をちょっと聞いて、終了。

これでやっと、いざ入院ということになります。


ここで、入院前にかかった費用をまとめておきますね。
(国民健康保険で3割負担の自己負担分です)

8/10    2950円  超音波、マンモグラフィー検査

9/7    8000円   超音波、細胞診
      630円  化膿止め等飲み薬代

9/8     370円  細胞診の傷の消毒

9/14     370円  細胞診の結果説明

9/27    7420円  紹介状及びデータ受け取り

9/28    4930円  病院にて初診

10/5   10790円  CT、超音波検査

10/19  24560円  骨シンチ、MRI検査

11/2   6310円  心肺機能等入院前検査 


ここまでで、合計66,330円でした。

当然その他に交通費や入院用のパジャマ等の費用がかかってます。

うーむ、それだけあれば、ちょっといい温泉に行けますね~。

やっぱりお金を貯めるには健康が一番ということなんですよね。
 

診断/検査に関する用語解説

テーマ:乳がん - ジャンル:心と身体

  1. 2010/11/09(火) 18:51:50|
  2. お金
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保険金受取人

がん保険の給付金の受け取りを自分自身に戻すのはいいけれど、さすがに死亡保険金は自分では受け取れません。

念のため、保険会社に誰を指定してもかまわないのかと尋ねると「二親等以内の方でお願いします」とのこと。

親等と言うと、

一親等  父親・母親・自分の子供

二親等 兄弟姉妹、祖父母、孫

三親等 兄弟姉妹の子供、叔父叔母、曽祖父母、曾孫

より詳しい親族図はこちら


ということで、
すでに両親は他界し、子どもも持たない私には一親等はおらず、二親等に該当するのは兄のみということになります。

とはいえ、お兄ちゃんを煩わせるのも面倒くさいなぁと思い「親族が誰もいない場合はどうするのか?」と、もう一歩踏み込んで聞いてみました。
シングルが増えていく世の中、そういう人も多いだろうと思ったからです。

すると、電話をかけた部署ではわからず、コールセンターに改めて問い合わせてくださいと言われました。
残念ながら、その日はすでにコールセンターの営業時間外だったので、日を改めることに。

翌日、電話で質問すると、対応した人は上席者に確認した後「二親等外受取人指定文書」という書類を出せば可能であると教えてくれました。

やっぱりそういう書類があるんですね。

早速送ってもらい、送られてきたのはA4の1枚もの。
内容を見てみると、
「1.配偶者もしくは二親等以内の親族がいる」 「2.二親等以内の親族がいない」 という2択と「二親等外の受取人を指定する理由」を書く欄がありました。

うーむ。二択では1番なので、理由を書かなければなりません。(-_-;)
めんどくさいからとは書けないし、遠方に住んでいるといっても都内にいるし…
結局「疎遠のため」と書いて提出。(お兄ちゃんごめんよぉ~ (^_^;)

とりあえずは、それでOKだったようです。


しかし、これはあくまでこの保険会社の私の場合の例。
さらに、死亡保険金といってもがんでの死亡は150万円、それ以外は15万円と、金額的に見てもモラルリスクが低いと思われるからなのではと思います。
 
気になる方はそれぞれの保険会社に問い合わせてみてくださいね。

テーマ:乳がん - ジャンル:心と身体

  1. 2010/11/03(水) 13:39:03|
  2. お金
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