シングルFPの乳がん日記

2010年9月に乳がんが発覚。 これを機に、シングルが病気になるということ、また罹患者が 増えている乳がんという病気についてなど、関連の情報をFPの立場で発信します。

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プロフィール

シングルFP くろまる

神田生まれの江戸っ子ファイナンシャルプランナー。得意分野はシングル&事実婚カップル。「より幸せになるために・夢をかなえるために」をモットーに「幸せ」と「お金」の関係を探るべく、FPという枠にとどまることなく活動を続けている。オフィスBLISS代表 http://www.office-bliss.com
著書に『幸せの答えはあなたの中にちゃんとある』ゴマブックス、『シングルライフの老い支度』(共著)実務教育出版 がある。

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『がん患者、お金との闘い』

テレビで放送されたドキュメンタリーを基に上梓された本です。
http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0224990/top.html

二児の母である著者は、35歳のときに大腸がんで余命3ヶ月と告げられます。
それから抗がん剤による治療が始まるのですが、その費用は2週間に1回で5万円ほど(3割の自己負担分)。
まさに「お金で命を買う」という状況に追い込まれます。

もちろん健康保険には高額療養費制度というものがあり、8万円余を超えた負担分は後で還ってきますが、それが戻るのに3ヶ月ほどかかり、その間は、立て替えておかなければなりません。

さらに、抗がん剤を使っている患者が今までと同様に仕事を続けるというのも難しく、その上で毎月8万余(4回目からは4万4千円余)を長い間支払っていくとなると、家計が疲弊してしまうのは当然のことでしょう。


私の場合も、がんと告知されて、最初に考えたのはやはり治療費のことでした。
幸い、がん保険に入っていたこともあり、ある程度の保険金が給付されて少しは安心しました。

とはいえ、検査や入院・手術にもそれなりのお金がかかりましたし、放射線治療では毎日6千円近くの金額を30日間にわたり支払うことになり、先日のように「いつもより多くかかります」と言われると、ドキッとします。

私などはがんも初期段階ですし、抗がん剤も使わなくてすみそうなので、お金がかかるといってもそれほど深刻にならずにいられます。
しかし、この本を読んでみて、この著者と同様の悩みを抱えている人は多いのだろうなと、心が痛くなりました。
また、私自身も今後再発、転移という状況に陥ったら他人事では済まされないとも感じました。
特に、「家族」というつながりを持たないシングルであれば、そのリスクは甚大でしょう。


この本で、ひとつ新たに得た知識は、場合によってはがん患者にも障害年金が適用されるということ。 これは初耳でした。


これからもFPとして、「がんとお金」についていろいろ研究していきたいと思います。



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テーマ:病気と付き合いながらの生活 - ジャンル:心と身体

  1. 2011/02/13(日) 13:22:15|
  2. お金
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  4. | コメント:0
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