シングルFPの乳がん日記

2010年9月に乳がんが発覚。 これを機に、シングルが病気になるということ、また罹患者が 増えている乳がんという病気についてなど、関連の情報をFPの立場で発信します。

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プロフィール

シングルFP くろまる

神田生まれの江戸っ子ファイナンシャルプランナー。得意分野はシングル&事実婚カップル。「より幸せになるために・夢をかなえるために」をモットーに「幸せ」と「お金」の関係を探るべく、FPという枠にとどまることなく活動を続けている。オフィスBLISS代表 http://www.office-bliss.com
著書に『幸せの答えはあなたの中にちゃんとある』ゴマブックス、『シングルライフの老い支度』(共著)実務教育出版 がある。

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入院6日目

退院予定日。

食欲はないものの、朝はバナナと牛乳を口に押し込みました。

朝の回診では、傷の具合はまったく問題なし。
S先生も「今日、退院するよね~」と当然のように言ってくれました。

そのため昼食は断り、退院に向けて荷造りを始めようとしましたが、どうも力がでてきません。

ほどなく、退院後の生活の注意点について、乳腺科の看護師さんが説明してくれるというので、別室へ移動しました。

部屋には同日に手術を受けた患者さんがもう一人いて、一緒に説明を受けることに。
ところが説明が始まって少しして、どうにも気分が悪く、まっすぐ座っていることさえしんどくなってしまいました。
もう一人の患者さんが気を使ってくれて、全員で病室に場所を移し、私だけ横になったまま説明を受けることにしました。

・日常生活は問題なく行えること。
・リンパ節をとっている場合は、感染しやすくなるので水仕事はゴム手袋をつけること。
・指先等、怪我をした場合はどんなに小さくてもすぐに消毒すること。
・スポーツもほとんど問題ないが、ダンベル体操は負荷がかかりすぎる。
・食事はバランスよく。大豆製品も大丈夫だが、イソフラボンのサプリメントは避けた方がいい。
・同様にコラーゲンもイソフラボンが含有されているものもあるので注意。
・ワイヤータイプのブラジャーは術後3ヶ月くらいは控える。乳房温存なら、傷に刺激がなければ可。
・放射線治療中もワイヤー入りは避ける
・患者会もいろいろあるので利用してみることもよい


最後に自己触診について
これは参考になると思うのでみなさんもやってみてくださいね。

普通は月1回、決まった日に行いましょうといわれるのですが、できれば毎日行って習慣にしてほしいとのこと。
方法は、毎日、手のひらでボディソープをあわ立て、乳房をやさしく洗うというものです。
手の感覚は鋭敏なので、毎日洗いながらチェックすることで、ほんの少しの違いにも気づくことができるそうです。
そこで、すこしでもしこりを見つけたら、すぐに受診してください
とのことでした。


説明は終わりましたが、どうも力は戻ってきません。
私が、フラフラしていたのを聞きつけたS先生に、即刻「退院は1日伸ばす」と決められてしまいました。

先生によれば、
時おり、体質的に麻酔に弱く、なかなか身体から抜けない人がいる。(お酒に弱い人は麻酔にも弱い傾向があるようです)
痛み止めの影響も残っているかも。
手術前の緊張感の反動で、術後に気が抜けてしまうこともある。 とのことで、時間が経てば回復するだろうと言われました。

ということで、もう1日病院にいることになり、午後からは多少動けるようになったので、ちょっとフラフラしながらも頭を洗ったり、テレビで映画を観たり、シャワーを浴びたりと、のんびり過ごしました。

夕食のメニューは、なんとメンチカツ。(-_-;)

いくら外科病棟とはいえ、食欲のない人間に揚げ物かいっ、と思いつつも、それなりにおいしく感じたのは、体力が回復してきたからかもしれません。


<追記>

午後、やることもなく、かといって動き回れるほど元気ではなかったので、ベッドで安静にしていた。

4人部屋に私ひとり。静かな午後。窓の外は青い空、紅葉もだいぶ進んでいる。

天井を見ていたら、なぜか悲しくなってきた。

従妹や兄や叔母や姪が、わざわざ見舞いに来てくれたけれど、もう一人見舞いに来て欲しい人がいた。

である。しんどいことがあると、なぜか姉に会いたくなる。

しかし、その姉は私が17歳のときに28歳で急逝してしまっており、当然来てくれるはずもない。

それが悲しくて、涙が出てきた。

五十路のおばさんが、20代の姉を思って泣くのも変な図だが、周りに人もいないので、遠慮なくグスグス泣き続けた。

ストレスには号泣が効くと、どこかで読んだことがあるが、私の場合、ストレスが溜まると自動的に悲しくなって涙が出てくることが多い。

泣きはらした目で鼻をかみながら、「やっぱり入院・手術ってしんどかったんだなぁ、だいぶストレスが溜まっていたみたい」と頭の隅で冷静に考えている自分がいた。

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テーマ:乳がん - ジャンル:心と身体

  1. 2010/12/05(日) 16:43:10|
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